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平成21年度柏陵同窓会京滋支部総会・懇親会 参加報告
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今年も支部総会の幕開けは京都からです。
当地の社寺を飾る桜を愛でる人々で賑わうこの時期、4月12日11時から京都ロイヤルホテルにて、61名の参加で開かれました。
母校からは、新任の深田俊郎校長、同窓会本部として芦田拓雄様ほか5名の副会長、阪神・東海の各支部長の来賓各位とともに高見が参加、祝辞を述べました。
恒例の文化講演会は、徳岡義之さん(15回・38年卒)。「西脇の町おこしー金ごまの取り組み」と題して、銀行退職後「ごま」栽培に取り組み、今や「金ごま」が西脇の特産品となりつつお話を、「ごま」の効用とともに興味深くご披露。更に、お話は面白おかしいコント?に広がり、まるで綾小路きみまろ?を思わせるような芸達者振りで満場大爆笑で、和やかな中で懇親会に入りました。
この日は東京支部会員として、谷口副支部長も出席、来るべき東京総会への参加も呼びかけて、オプションの「隅田川下り」へも酒井支部長ほかの内諾も得て人気上々の感じでした。また同じく当会員の笹倉鉄平(靖幸)さんも京都にご縁があっての参加で、皆さんに紹介されました。
今年も最高齢96歳の森下清美さんが矍鑠としてステージで女学校校歌をお歌いになったことに全員感嘆!
来会者一同、同窓の縁を懐かしみながら15時散会となりました。
今後の各地総会懇親会の予定は、本部5月23日、阪神6月14日。東京は6月28日です。
会員の皆様には、ご案内状が順次お届けされつつあると思いますが、ご参加のご返信をお待ちしています。ご都合がつかないお方もご回答くださいますように。
また、関東に在住やご関係がある同窓の方で、4月末までに案内状が未着の方は、東京支部として未登録か住所登録不備かもしれませんので、事務局までご連絡ください。
(高見)
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